各都市で多数の死者を出す惨事が続き、アメリカはテロの恐怖に晒されていた…。
CTUはテロの首謀者とされるアサッドの暗殺計画を立てたようとしていたが、今だアサッドの居場所すらつかめていなかった。そんな中、ファヤドというテロリストから、アサッドの情報(居場所)を交換する見返りに、ある人物の引渡しを要求されたが…それはなんと、中国で収容されていたジャック・バウアーだった!
ジャックの24は第1話にして終わってしまうのか…?
それとも、極限状態の中、ジャックは国を、そして大切な人々を守ることができるのか…?
[24 TWENTY FOUR Season6 主な登場人物(一部)]
ジャック・バウアー:24の主人公。CTUの元捜査官。中国で2年近く収監されていた。
ウェイン・パーマー:アメリカ合衆国大統領。故デイビッド・パーマー大統領の弟。
クロエ・オブライアン:CTUの上級アナリスト。ジャックの親友。
モーリス・オブライアン:CTUの上級アナリスト。クロエの元夫。
ビル・ブキャナン:CTU LA支部長。本部出身だが、ジャックの素行に対しても融通が利く。
ナディア・ヤセル:CTUの職員。イスラム系アメリカ人。
カーティス・マニング:CTUの捜査官。戦術部門担当。ジャックの戦友。
マイロ・プレスマン:CTUの職員。技術部門主任。国防総省をハッキングしたことがある。
カレン・ヘイズ:国家安全保障担当補佐官。ビルの妻。
トーマス・レノックス:大統領主席補佐官。一見タカ派だが…。
ハムリ・アサッド:約20年間アメリカにテロ行為を行い続け、多数の死者を出した。
アブ・ファヤド:中東のテロリスト。ジャックへの復讐に燃えている。
サンドラ・パーマー:ウェイン・パーマー大統領の妹。弁護士。
ワリッド・アドバザンニ:サンドラの恋人。温厚なイスラム系アメリカ人。
フィリップ・バウアー:BXJ科学技術社会長。ジャックの父。
グラハム・バウアー:ローガン元大統領の相談役。ジャックの弟。
マリリン・バウアー:グラハムの妻。
ジョッシュ・バウアー:グラハムの息子。ジャックの甥。
リード・ポロック:主席補佐官代理。自称愛国者。
イーサン・ケニン:アメリカ合衆国国防長官。
ノア・ダニエルズ:アメリカ合衆国副大統領。
チャールズ・ローガン:元アメリカ合衆国大統領。デイビッド暗殺に関与して失脚。自宅軟禁中。
マーサ・ローガン:夫であるチャールズからの連絡を無視し、アーロンと親しい関係に。
アーロン・ピアース:Mr.シークレットサービス。ジャックとともにSeason1~6まで皆勤賞。
リサ・ミラー:ダニエルズ副大統領の補佐官(秘書)。
ユリ・スヴァロフ:ロシア大統領。ローガン政権時にアメリカで散々な目に遭った。
マイク・ドイル:CTU専属。戦術部門担当。
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